『ロタウイルス胃腸炎予防ワクチン』について

ロタウイルス胃腸炎は、
乳幼児に多く起こる
感染性胃腸炎のひとつです。
日本では毎年冬の後半から春にかけて
ロタウイルス胃腸炎が流行します。

ロタウイルス胃腸炎は、
乳幼児の胃腸炎の中では
最もひどくなります。

ロタウイルス胃腸炎は、
世界中のほぼ全員が
5歳までに1度は罹ると
いわれています。
乳幼児期にかかると
重症化しやすく、
日本では、
ロタウイルス胃腸炎で入院する
小児の3割が0歳児、4割が1歳児です。

ロタウイルスは環境に強く、
乾いた場所では
約10日間生き、
石鹸、
アルコール消毒にも強く、
塩素系消毒薬などで
消毒しなければ
死滅しません。

また胃腸炎の症状が
おさまった後も
約1週間はウイルスが
便中に排出されます。

乳幼児なら
わずかなウイルス量で
感染し胃腸炎を起こします。

集団の場で
ひとたび発生すれば
ロタウイルスは感染力が強いので
次々に感染していきます。

症状〜嘔吐・下痢が1週間程度続く
*腹痛
*食欲不振
*激しい嘔吐
*白っぽい米のとぎ汁様の
 下痢が頻回にでる
*発熱することもある

合併症
*脱水
*腎不全
*脳炎・脳症
 インフルエンザ、突発性発疹に次ぐ
 小児の脳炎・脳症の原因

治療
特効薬はありません。
こまめな水分補給をし、
自然に治るのを待つしかありません。

ワクチン
ロタウイルス胃腸炎予防ワクチンは、
ロタウイルスの病原性を弱めて増殖させ、
精製してからシロップ状にした
飲む生ワクチンです。

接種費用
有料です(任意ワクチンのため)

予約制
お電話・窓口でご予約ください。



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