![]() ![]() 『詳細』 ![]() 『詳細』 ![]() 『詳細』 最終更新 2023年05月30日 12:51 ![]() ★当院について ┗インフォメーション ┗院長あいさつ ┗アクセスマップ ★院長ブログ 院長の日々感じたことを書いています。
『“おたふくかぜ”と“水痘”の重症例』
![]() 日本ではごくありふれた病気として、 多少の変動はあるものの 年間を通して発生しています。 ![]() 定期接種化されておらず、 集団においての流行は、 半ば放置されたままの状態です。 ![]() 金沢市内の保育園で 水痘が大流行した際に、 罹患率が園全体の50.0%と62.0%だった 2つの保育園で流行終息後、 保護者にアンケートをとりました。 ![]() ・水痘ワクチン接種率7.6%(19名) ・水痘罹患率89.2%(223人 ;うち3人ワクチン接種済み) ・保護者の水痘ワクチンについての考え方は、 『接種しなくて罹ればいい』44.1% 『ワクチンのことをよく知らなかった』20.5% 『料金が高いので受けない』16.5% ![]() 欠席日数(祝日含まず)平均5.93日 園児2名になると合わせて11.6日 母が就業している118家庭中、 『こどもの病気で仕事を休むのは難しい』24.6% 『職場に気兼ねしながら休みをとっている』57.6% ![]() 現在においても 同様の結果が得られるのではないかと 思われます。 ![]() 『こどものときに罹ってあたりまえ』 『罹っても何の問題も無くよくなる』 と、楽観視している傾向にあります。 ![]() このほど日本全国の病院を対象に 重症化した症例についての調査が 行われました。 ![]() 正直私は驚きましたので、 皆様にもお伝えして、 この病気の予防対策を 再考していただければ幸いです。 ![]() ![]() ![]() ![]() 子どもの眠りで悩んでいるママは少なくありません。 ![]() ぐずって寝ない子を ずっと抱っこで寝かしつける日々が続いたのでは、 心身ともに疲れて育児も辛くなってしまいます。 ![]() 三池輝久先生(元熊大発達小児科教授)はおっしゃっています。 「小さいころに健康的な生活リズムがつくられていないと、 思春期以降まで問題が持ち越されることがあります」 ![]() 見過ごせない問題だと指摘する研究結果も出てきました。 ![]() なかなか改善することができません。 大人でも、自分自身の睡眠に問題があるとは なかなか気づかないものです。 ![]() 眠りをはぐくむ「眠育」の必要性が 訴えられるようになってきたのです。 ![]() ![]() 最近、眠りをはぐくむ『眠育』の必要性が求められています。 ≪眠育について≫ ![]() ![]() ![]() ![]() トップクラスの夜更かし大国。 ![]() 発達への影響が心配されています。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |