予防

水ぼうそうの予防接種は1才から受けられる任意接種です(自費)。

安全性の高いワクチンですが、接種をした人の2〜3割くらいの人が水ぼうそうにかかることがあります。
しかし接種を受けていない人にくらべたら万一感染しても軽い症状ですみます。

水ぼうそうはかゆみがつらく、水疱のあとが長く残ることもあります。
病気の間は保育園など1〜2週間程度休む必要があります。
また重い合併症もないわけではありません。
そしてアトピー性皮膚炎のあるお子さんは症状が重くなりやすい傾向があります。

1才を過ぎたら予防接種を受けましょう。