11/6/18「乳幼児突然死症候群」 11/06/18 13:35 ▼タイトル 「乳幼児突然死症候群」 ▼本文 乳幼児突然死症候群(SIDS)を御存知ですか。 以下厚労省ホームページからの抜粋です。 SIDSは、 それまで元気だった赤ちゃんが、 事故や窒息ではなく 眠っている間に 突然死亡してしまう病気です。 生後2ヶ月から6ヶ月に多く、 まれに1歳以上でも 発症することがあります。 SIDSによるわが国の年間死亡数は、 平成9年538人で、 それ以降は徐々に減少し、 平成19年158人 平成20年168人 平成21年157人 と近年は160人前後の乳幼児が 死亡しています。 となれば、 全国のどこかで 2日に1人弱の割合で SIDSにより乳幼児が 死亡していることになります。 SIDSから赤ちゃんを守る 3つのポイントが これまでの研究で 明らかになっています。 @うつぶせ寝は避ける Aたばこはやめる Bできるだけ母乳で育てる 突然の死を防ぐためにも 3つのポイントを 覚えておきましょう。 |