11/06/24 13:56
▼ﾀｲﾄﾙ
「たばこ」
▼本文
6月23日付の熊日新聞に
小中学生の喫煙状況の調査結果が
でていました。
これは「くまもと禁煙推進フォーラム」
という団体が
2009〜10年度に、
県内の5小学校の5･6年生185人、
8中学校1429人に、
喫煙経験や受動喫煙について
アンケートを行い、
集計してまとめたものです。
1回でも喫煙経験有り119人(7.4％)
そのうち
「ほぼ毎日」3人
「週に数回」16人
中学生の喫煙有りのうち
初めて喫煙した時期
「保育園･幼稚園」23％
「小学校」31％
「中学校」46％
「家でたばこを吸う人がいる」
全体の58％
「日頃から誰かのたばこの煙を吸い込む」
全体の47％
たばこが身近にあれば、
自然と喫煙者になる可能性は
高くなるのでしょう。
最初は遊びのつもりが
“ニコチン依存”が形成され
止められなくなっていくようです。
たばこが日常にあるご家庭は、
おこさんの『1本目』が訪れて
いいのか、いけないのか、
お考えください。