12/05/14 20:46
▼ﾀｲﾄﾙ
「子どもの遊び」
▼本文
先週参加した
研修会の中で、
子どもの遊びについての
講演がありました。
子ども達の遊びとは、
『様々な関わりの中で
自分らしさを発揮し、
誰かと何かを達成し、
その喜びや面白さを
分かち合う体験
をしている』
『見つけられた
新しい視点を
新たな価値として
仲間と共有していく
プロセスである』
この時間の
積み重ねこそが、
自己を十分発揮し、
表現していくことや、
自分らしさを
磨いていくことに
つながり、
人はみな違うこと、
いろんな意見があること、
違うから面白いこと、
などを実感していく。
何かを
成し遂げていくために、
誰かのことを思い巡らし、
何かに思いを馳せる
想像力を発揮していく。
他者と何かをやることは
大変だけど面白いを
実感する。
そういう時間である。
子どもの時間は、
子どもとちゃんと
決別していくために
どうしても必要な
時間だそうです。
大人は
子どもが子どもの時間を
生きることを
奪っては
いけません。