12/10/03 20:16
▼ﾀｲﾄﾙ
「アルコール誤飲」
▼本文
9月27日付の
消費者庁
子ども安全メール
からの抜粋です。
東京消防庁管内で、
過去5年間に
16人のこどもが
アルコール飲料の誤飲で
救急搬送されたそうです。
そのうち9人は
1〜3歳児。
誤飲の原因は
「清涼飲料と誤認して飲んだ」
が過半数を占めています。
見た目で
アルコール飲料だと
判別できず、
事故につながったと
考えられます。
また缶のデザインで
新鮮なフルーツが
描かれているなど、
清涼飲料水と
間違いやすい
ものもあります。
「酒マーク」
「アルコール分表示」
はこどもには
理解できません。
アルコールの入ったグラスは
置いたままにしない、
冷蔵庫で保管する場合は、
なるべく目につきにくい所、
手の届かない所に置くなど、
気をつけましょう。
秋の夜長に、
お酒は大人だけで
程よく楽しみましょう。