12/11/9「歯の講義から」
12/11/09 20:13 
▼タイトル
「歯の講義から」

▼本文


おしゃぶりは3歳で、
指しゃぶりは4歳で、
急激に減少します。

おしゃぶりについては、
使用頻度にもよりますが、
2歳半から
3歳すぎになっても
使用している場合には、
咬み合せに
異常がみられる場合が
あるそうです。

指しゃぶりは、
4〜5歳を過ぎても
している場合は、
口や歯への影響を
考慮すべきだそうです。

また、
歯がためのおもちゃ
については、
歯ぐきを刺激して
歯の萌出を
促す効果があるので、
使用してもいいそうです。

おしゃぶり、
指しゃぶりには
不安や緊張を
解消する効果も
あるでしょうから、
無理やり
やめさせる必要は
ありません。
心の安定をはかる
何か別の方法を
みつけてみましょう。