13/01/04 19:48
▼ﾀｲﾄﾙ
「急性アルコール中毒」
▼本文
忘年会、
クリスマス、
お正月、
そしてこれから
新年会と続き、
飲酒の機会が
多くなっています。
東京消防庁によると、
東京消防庁管内で発生した
急性アルコール中毒による
救急搬送人員は、
毎年年間1万1千人前後で、
月別では12月がトップ、
年代別では男女ともに
20代が突出しています。
たとえ少量のお酒でも、
その時の体調によっては
急性アルコール中毒に
陥る可能性があります。
東京消防庁が掲げる
急性アルコール中毒に
ならないための注意点です。
①自分の適量を知り、
その日の体調にも注意する。
②一気飲みはしない。
③お酒が飲めない体質の方は、
周囲の人に事前に伝える。
④飲酒の無理強いはしない。
⑤酔った人を一人にしない。
⑥酔った人が吐いたら、
吐物が喉につまらないように
体を横向きにして、
嘔吐しても自然に流れるように
口元を床に向ける。
お酒は
程よく楽しく
飲みましょう。