13/01/18 17:51
▼ﾀｲﾄﾙ
「栄養」
▼本文
1月16日付の
国立感染研発表の
1/7〜13の週の
全国のインフルエンザ
感染状況は、
9県を除いて
注意報、警報レベルです。
関東、東海は
警報が目立ちます。
九州は福岡が警報、
あとは全て注意報です。
全国の感染者の65％は
20代以上です。
0〜4歳、5〜9歳は
それぞれ10％です。
さて、
感染症予防には
食事をしっかりとることは
大事なことです。
栄養の本から
免疫力アップの食事、
4つのポイントを
抜粋してみます。
1.良質のタンパク質で
粘膜や免疫細胞を強化する。
2.乳酸菌や食物繊維で
腸内の善玉菌を増やす。
3.ビタミンAで
粘膜を強くする。
4.イオウ化合物や
ビタミンC･Eで
免疫細胞を活性化する。
＊タンパク質について
タンパク質が豊富な肉は
脂肪の少ない
赤身のものを選びましょう。
また、
タンパク質の合成を助ける
亜鉛、ビタミンB群も
摂る必要があります。
亜鉛は、
赤身肉･レバー･貝類･
たこ･帆立貝
などに豊富です。
ビタミンB群は
レバー･豚赤身肉･
さば水煮缶詰・卵などに
含まれます。