13/04/11 13:37
▼ﾀｲﾄﾙ
「こ食」
▼本文
昨日は多くの小学校の
入学式でした。
おめでとうございます。
今朝は朝食を食べて
登校しましたか？
朝食抜きでは
低血糖となって
元気や集中力がでません。
どんなに慌しい朝でも、
きちんと食事をとって
でかけましょう。
新しい環境に
慣れるまでには
時間がかかります。
そこで、
ご家庭では
その緊張感が
和らぐように、
家族で食卓を囲んで
団らんの場を
持ちましょう。
日本子ども家庭総合研究所
が提唱する、
避けたい7つの「こ食」です。
①弧食;一人で食べる
②個食;複数で食卓を囲んでいても、
食べている物がそれぞれ違う
③子食;子どもだけで食べる
④粉食;パン、麺類など
粉から作られた物ばかり食べる
⑤固食;同じ物ばかり食べる
⑥濃食;濃い味付けの物ばかり食べる
⑦小食;ダイエットのために
必要以上に食事量を制限すること
「こ食」だと、
栄養のバランスが悪い、
コミュニケーション能力
が育ちにくい、
食事のマナーが伝わりにくい、
などの問題がでてきます。
またおこさんの
日々の成長･発達の変化を
観察する機会が
減ってしまいます。
「こ食」を避けて
ご家族みなさんで
楽しく食卓を囲みましょう。