13/6/27「こどもへの対応」
13/06/27 13:09 
▼タイトル
「こどもへの対応」

▼本文


栄養士の先生による
小児生活習慣病と栄養
の講義から。

〜こどもへの対応〜

*親子関係の見直し
・親に守られているという
 感覚の形成
・お互いの信頼関係の構築

*祖父母などを含めた
周囲の協力も得る

*いつも「だめな子」と
言われる
→自己肯定感の低下
→我慢ができなくなる

「ありがとう」
「よくできたね」
と褒められると、
自己肯定感が高まり
我慢ができるようになる。

*こども達は、
過食せず運動すれば
適正体重になることは
わかっている。
「食べてはダメ」
と正論を言うよりは、
日常の中で
何かできたことを
大いに褒めて、
まずは劣等感を
なくしてあげることが
大切。

*もちろん、
献立を工夫しながら
正しい食べ方を
根気よく
伝えていくことは大切。

心と食欲は
つながっています。
欠点を
指摘するだけでなく、
ささいなことでも
何かできたことを
褒めて、
そして励まして
あげましょう。