13/12/31「大晦日」
13/12/31 14:04 
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「大晦日」

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大晦日です。
雑務に追われていますが、
もう来年に持ち越します。
明日できることは
明日やればいいのですし。
(開き直り状態です)
皆様も
慌しくお過ごしかと思いますが、
力を抜いて
ゆっくりすすめてください。

さて、
厚生労働省発表の
平成24年度人口動態統計
によると、

出生数103万7101人

死亡数は
0〜4歳3174人
5〜9歳498人
10〜14歳509人
15〜19歳1368人

死因
0歳
 1位 先天奇形等 
 2位 呼吸障害等
 3位 乳幼児突然死症候群

1〜4歳
 1位 先天奇形等 
 2位 不慮の事故
 3位 悪性新生物

5〜9歳
 1位 不慮の事故 
 2位 悪性新生物
 3位 先天奇形等 

10〜14歳
 1位 悪性新生物
 2位 不慮の事故
 3位 自殺

15〜19歳
 1位 自殺
 2位 不慮の事故
 3位 悪性新生物

乳幼児突然死症候群
については、
3つの望ましい育児習慣を
念頭に置いていてください。

幼児・学童では
不慮の事故に
気をつけなければなりません。
おこさんの事故については
これからも情報をご提供し、
十分にご考慮いただきたいと
思います。

また10代では
自殺が上位になっています。
原因の一つと思われる
いじめ問題も後を絶ちません。
このことには、
乳幼児期の親子関係も
大きく関わっています。

またインターネットも、
今後ますます
おこさんの身体そして心に
影響を及ぼしてくるでしょう。

おこさんを取り巻く環境が
どんどん良くなることを
願わずにはおれません。
そのためには
大人が協力し合って
良い知恵を出し合っていく
必要があるでしょう。

今年一年、
皆様には多くの
ご厚情を賜りまして
心よりお礼申し上げます。
至らない点も多々
あったかと思います。
お詫び申し上げます。

少しでも
おこさんとそのご家族の
お役に立てますよう、
精進して参ります。
個人的には
人生の折り返し地点を
とうに過ぎてしまい、
老化に向かっています。
と言っていると、
まだまだバリバリ
頑張っておられる
諸先輩方のお叱りを
受けますので、
これからも頭を働かせて、
また
ロコモティブシンドローム、
これは近年でてきた言葉で、
加齢に伴う筋力の低下や
関節や脊椎の病気、
骨粗しょう症などにより
運動器の機能が衰えて、
要介護や寝たきりに
なってしまったり、
そのリスクの高い状態を
意味しますが、
何をするにも
身体が資本ですので、
ロコモ防止、
健康維持のために、
疲れない程度に
体をこれからも
動かしていくつもりです。

それでは皆様、
どうぞ良いお年をお迎えください。